好きなことを楽しむ日々

好きなこと、好きな場所の記録です

この時期、毎年悩み、いつの間にか無かったことになる案件

ここ数日、体調が悪く自宅に篭っていましたが、天気が良かったので最寄りの駅まで散歩。

クリスマスプレゼントのラッピングをした大きな包みを持った方とすれ違いました。

 

10年前までは、息子へのクリスマスプレゼント探しは、夫と私の一大イベントでした。


欲しいものを聞き出し、息子の思い描いたものよりちょっと上をいくものを探す…ということを、息子が中学生になるまで毎年やっていました。

息子は「初めて見たー!」「こっちの方が全然いい!」「思っていたより大きい!」と、毎年大喜びしてくれました。

 

しかし、サンタクロースの事実を知った頃から「欲しいもの」が無くなってしまい、中高校生時代は、クリスマスプレゼント代➕お年玉として現金やiTunesのカードを渡すようになりました。


大学入学以降は、欲しいものは自分のバイト代で買えるようになり、親にものをねだることは無くなりました。

毎年「クリスマスプレゼント何か欲しいものある?」と聞くと「そうだね〜考えておく」と返事をして、クリスマスが終わり、新年を迎え、無かったことになっていました。

去年は「欲しいもの?財産と名声(笑)」とごまかされたのを思い出しました。


「親からのクリスマスプレゼントって、もういいから」と言われたら寂しいので、言われる前に、こっそり決めて渡してみよう。

でも何も思い浮かばない。

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