Josh Groban とAndrea Bocelli
最近のお気に入りのJosh Groban とAndrea Bocelli。
音楽好きの方には、かなり今更感があるかもしれませんが、男性ヴォーカリストに全く興味がなかった私は「どうして今まで聴かなかったんだろう」と後悔しながら、毎日聴いています。
17才の時に、セリーヌ・ディオンのグラミー賞授賞式リハーサルで、イタリア人オペラ歌手のアンドレア・ボチェッリの代役を務めたのがチャンスを掴むきっかけだったようです。
11月、12月にストリーミングライブが開催されるので、楽しみに待ちたいと思います。日本時間の午前6時スタートは仕方ない。
そして、ジョシュ・グローバンが代役を務めた、イタリアのテノール歌手のアンドレア・ボチェッリ。
「アンドレア・ボチェッリって誰?」と息子に尋ねると、YouTubeの動画を見せてくれました。
Andrea Bocelli: Music For Hope - Live From Duomo di Milano
4月にミラノの大聖堂で行われた無観客コンサートです。視聴回数がとんでもない数になっている、とても素敵な映像です。
昨年、彼の半生が映画化されているんですね。
他の曲も…と聴いてみたのが、こちらのアルバム。『ウェストサイドストーリー』の「マリア」はリピートでずっと聴いていたくなるくらい好きです。
2人共、「太くて力強い声」ではなく「優しい強さが感じられる声」。私は「細マッチョな声」と感じるのですが、合っているかな。
クラシックコンサート、少しずつ再開していますが、海外のアーティストが来日できるようになるまではもう少し時間がかかりそうですね。
いつか2人の歌声を生で聴いてみたい。
ご訪問ありがとうございました!