刺し子沼から抜けられない
今年は趣味に費やす時間がとても多かった1年でした。
特に「刺し子」。
昨年秋に初めて1枚刺してみて、その時は「気が向いたらまたやろう」くらいの気持ちでしたが、自粛期間に退屈した時にコースターを作ったことでスイッチが入り、今に至ります。
私は下絵つきの晒を使っているので、糸を選んで刺し子をするだけですが、何時間でも続けられるくらい心地のいい手仕事です。
実際は5分、10分という短い時間に少しずつ進めることが多く、それでも1年で40枚以上のふきんが完成しました。
書籍やYoutubeで基本は確認していますが、あくまでも私の楽しみなので、細かいところはあまり気にせず、使いやすい針と糸を使い、自己流で楽しんでいます。
刺し子2年目はこちら2つからスタートする予定です。
春らしいテーブルセンターと桜の花びら模様のふきん。時間を見つけて少しずつ進めます。
昨日、津軽工房社の「Happy Bag 2022」が届きました。2022円の福袋です。
草木染めの自然な色合いと糸の撚りが好みかもしれない。早速使ってみたいけれど、まずは大掃除。
ご訪問ありがとうございました!