連日、牛乳寒天の試食
息子がセブンイレブンの牛乳寒天をよく食べていたということを、最近知りました。
大学に泊まる時の深夜のおやつだったそうです。
今年度はキャンパスが閉鎖中+我が家の近くにセブンがないので、牛乳寒天を食べる機会がなく、「それなら自分で作る」と言い出しました。
滅多にキッチンに立つことのない息子。よほど牛乳寒天に飢えていたんでしょうね。
目指す牛乳寒天はこちら↓
私は食べたことがないのですが、ファンが多いセブンスイーツのようです。
材料も作り方もシンプルなので、息子が好みの硬さと甘さを見つけるだけです。
【1回目の分量】
牛乳 200ml
砂糖 60g
水 400ml
寒天パウダー 4g
まずは粉末寒天の箱に書いてあった分量で作ったそうです。
甘さはちょうど良かったけれど、かなりしっかりした硬さでした。
もっと柔らかくて、牛乳が多いような気がする…とのことで、水と牛乳の量を変更。
【2回目の分量】
牛乳 500ml
砂糖 70g
水 200ml
寒天パウダー 4g
水分の量に合わせて、砂糖を10g増やしました。
柔らかくて、私は好きでした。
でも息子の目指す牛乳寒天はもう少し硬いということで、次回は牛乳を450mlにして再々チャレンジするそうです。
休校措置により学校給食が中止になり、牛乳の需要が減少しているようですね。
鈴木北海道知事が「牛乳チャレンジ」で消費の呼びかけをしていましたが、息子の牛乳寒天作りもそのお手伝いになればと思います。
私のおやつは暫くは牛乳寒天が続きそうです。
ご訪問ありがとうございました!