日本食の注文
「今回もよろしく」と夫からのメール。
夫の勤務先では、3ヶ月に一度、注文した日本食をFedExで駐在員に送付するサービスを使うことができます。15kgまで送料は勤務先負担、早い時には発送翌日に届きます。
注文用のサイトを私がチェックし、お勧め品と調理法を夫に伝え、それを参考に夫が注文することにしています。支払いは日本のお給料から天引きです。
今までは、私や出張者が定期的に日本から運んでいたので注文品は少なかったのですが、ロックダウン以降はお米も含めてかなりの量を送ってもらっています。
船便はいつ届くかわからないし、航空便は送料が高いので、15kgまで送ってもらえるのは本当に助かります。
大半がレトルト品、缶詰ですが、成城石井のものがあったり、日本各地の名産品があったりして、サイトを見るのも楽しいです。
レトルトカレーの種類が圧倒的に豊富なのは、駐在員からのニーズの高さが表れているんでしょうね。
日本食は現地でも入手できますが、倍近い価格になるし、前任地のバンコクに比べると選択肢が少ない…。
食品だけではなく、書籍、医療品、雑貨なども注文できます。前回は注文できなかったマスクもありました。
マスクといえば、フィリピンのユニクロでもエアリズムのマスクが販売されているそうです。
フィリピンではホワイトとブラックなんですね。値段は約1200円。購入枚数に制限はないそうです。
つい最近、夫の赴任延期の手続きをしたばかりなのに、もう再延期の連絡がきました。あと何回、日本食の注文をすることになるのか…。
今年の年末も息子と2人です。
ご訪問ありがとうございました!